実写化決定!映画「はたらく細胞」赤血球役は”永野 芽郁”、白血球役は”佐藤 健”!

永野芽郁佐藤健はたらく細胞
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俳優の永野芽郁佐藤健が、映画『はたらく細胞』(12月公開)でW主演を務めることが決定!

永野芽郁佐藤健はたらく最奥

11日、都内で行われた映画” はたらく細胞 “ 製作発表会に主演の永野芽郁佐藤健、メガホンをとる武内英樹監督(「テルマエ・ロマエ」「翔んで埼玉」)が出席しました。


人間の体内を舞台に細胞たちの活躍を描く人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で主人公・赤血球を永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を佐藤健が演じることが決定しました。

はたらく細胞 ストーリー

永野芽郁佐藤健はたらく細胞

映画” はたらく細胞 “は、シリーズ累計発行部数1千万部を超える清水茜氏による同名漫画が原作。人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、病原菌と戦う姿を描いた作品です。

人間一人あたりの細胞の数は、およそ37兆個!体内には細胞の数だけ“命を守る”ための仕事とドラマがある!!

肺炎球菌、スギ花粉症、インフルエンザ、すり傷…次々とこの世界(体)を襲う脅威がやってくる。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!?

迎え撃つのは白血球、赤血球、血小板…etc. 24時間365日休みなく、はたらき続ける細胞たち。


彼らにはそれぞれ性格と個性があり、葛藤し、成長し、友情や愛情を育んでいく。 これは、細胞たちが身体を守るために様々な細菌などの脅威と戦う物語!!!

5年ぶりの永野芽郁と佐藤健の共演

永野芽郁と佐藤健の共演は、連続テレビ小説「半分、青い。」以来。

永野が『 再会は5~6年ぶりでしたが横を見たら、真っ白な人(=佐藤)がいて、笑いが止まらなくなった。 健さんを見て、笑わないようにするのが一番大変でした 』

と振り返り、佐藤は「光栄ですね。でも、永野さんの赤血球もかわいらしくて。赤血球はものすごくたくさんいるんですけど、すぐに永野さんだとわかった。これが“華”かと」と惚れ惚れした様子。

佐藤健 本格アクション

佐藤健演じる白血球が敵と戦うアクションシーンもあり、

「笑える内容なので、アクションは本格的なほうがいいと思った」と、こだわりがあったようで・・・!

「やるなら、『るろうに剣心』以上のアクションを見せないと、自分がやる意味がない。結構、頑張ったんですよ」と会心の笑顔を見せました。

実際に佐藤主演の「るろうに剣心」でスタントコーディネーターを務めた大内貴仁氏が撮影に参加しました

永野芽郁 佐藤健 コメント

佐藤は本作は「ヒーローもの」だと断言し、

「悪のウイルスをやっつける史上最小の身近なヒーローですから。僕は以前、変身してヒーローやっていたので(笑)、人一倍(ヒーローものに対し)うるさい自負がある。気合いを入れて演じました」と胸を張ると、

永野は「赤血球は白血球に守られることも多いんですけど、佐藤さんが守ってくれる姿にもキュンときました」と心境を語りました

佐藤健さんは『 仮面ライダー電王 』の主演経験もあるので、ヒーローものへの愛もありこだわりを詰め込んだ作品になったようです。

12月公開予定の『 はたらく細胞 』 公開が楽しみです。

はたらく細胞

公開時期:2024年12月

配給:ワーナー・ブラザース映画

原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載)

監督:武内英樹

脚本:徳永友一

出演:永野芽郁 佐藤健

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