アーティストとして幅広く活躍されている藍にいなさん。
最近は交際発覚の報道もあり、注目が集まっています。
「作品は知っているけど、どんな人なのだろう?」という方も多いのではないでしょうか?
そんな藍にいなさんの素顔や経歴、手がけられた作品も含めて調査・考察してみました!
ぜひ最後までご覧ください!
藍にいなの顔画像7選
それでは早速、藍にいなさんの顔画像を見ていきましょう!
↑ご自身の作品展示会場の写真です。
新宿の伊勢丹本館にて開催された展示会なのですが、この展示会は藍にいなさんの作品集「羽化」の宣伝告知も兼ねたものでした。
そういった背景もあり、きっと藍にいなさんも嬉しかったのでしょう。笑顔が輝いていますね!
↑Podcast<nighttime>に出演された際の写真です。
写り方で表情がはっきりと見えにくい一枚ですが、このトークでは「夢」について真剣に語られている回となっています。
少し内面に迫るような、素顔に近い一枚だと思い、選ばせていただきました!
↑テレビに出演された際の写真です。
出演されている番組はTOKYO MXの「POST-FAKE」。
アーティストの内面や考えを深く掘り下げる番組なので、藍にいなさんの作品作りへの思いや、影響を受けたクリエイターさんの話。ご自身が大学生時代に抱いていた気持ちを知ることが出来ます。
そのためか、少し真剣な表情になっている気もしますね!
↑藍にいなさんが出演された際の「POST-FAKE」の公式動画がYoutubeにありましたので、掲載しておきます。
ぜひ一度、ご覧になってみてください!
↑こちらは26歳の誕生日を迎えられた際の写真です。
すでにお仕事が多忙な時期なので、業界関係で親しい方も多いと思われます。
誕生日のお祝いでパーティーをしているのかもしれませんね。
とても楽しそうな気持ちが伝わる笑顔ですね!
↑2021年に学校を卒業された際の写真です。
すでにアーティストとして活躍されていた藍にいなさんですが、卒業証書を持っているところを見ると、学生として過ごされていたときの姿が垣間見える気がしますね!
↑こちらは吉岡里帆さんとラジオで共演された際の一枚。少し照れた表情もかわいいですね!
ちなみに藍にいなさんは、この共演のあとで吉岡里帆さんの似顔絵を描かれています。気になる方はチェックしてみてください。
↑こちらがそのイラストになります。優しい雰囲気が素敵なイラストです。
↑こちらは2021年に、前田裕二さんのラジオに出演された際の写真です。
ちなみにこのときのラジオでは、絵本の制作やTシャツを作るお話などもされたようです。
また、この頃に藍にいなさんは金髪にされたようですよ!
いかがだったでしょうか?アーティストらしさを感じるビジュアルでとてもオシャレで可愛いですよね!
藍にいなのwikiプロフ(経歴・年齢・出身地・本名など)
プロフィール
- 名前:藍にいな(あいにいな)
- 生年月日:1997年2月11日
- 出身地:東京都
- 出身校:東京藝術大学
- 職業:アーティスト
出身地は徳島の可能性も?
出身地に関しては確証が得られませんでした。
というのも、以下のツイートにてご本人が「実家は徳島」と明言されています。
実家が徳島というだけで出身地が徳島ではないのかもしれませんが、ご本人がどこかのタイミングで明言されるか、公式情報として発信されない限り確証はありません。
上述のテレビ番組「POST-FAKE」にて「東京生まれ」とはっきり記載されているのです。
地上波のテレビ番組で放送するゲストのプロフィール情報を、藍にいなさん自身に確認をとっていないとは思えません。また、仮に間違いであった場合はご本人や番組側から訂正が入るものと思われます。
以上のことから、ここではより確実な情報だけを記載したいので、確認した出身地は東京という形で記載させていただきます。
職業「アーティスト」の内容って?
職業に関してはご自身のホームページでの表現を尊重しアーティスト(芸術家)と表現しましたが、実際にはアニメーション表現を用いたミュージックビデオ制作、音楽作品、ファッション関係から本の出版の装丁まで、幅広く活動されています。
2021年時点ではアニメーションを用いたミュージックビデオの作成を中心として活動されていることをご本人が語られています。
ご自身の独特な感性から生まれる世界観や表現力、独創的な色使いによって描かれるイラストやアニメーションは、様々な分野で受け入れられていることが分かりますね!
↑このようなバスケットボールのデザインもされているのですね。色使いがすごいです!
藍にいなの経歴
藍にいなさんの小さい頃は、休み時間にイラストを描いていたことが多かったそうです。
小学生の頃の夢は漫画家。その頃からクリエイターに憧れていたのですね!
しかし中学生になると、漫画家になることを諦められたのだそうです。
その後、中学3年生のときにお母さんから美術系の大学にいくことを薦められ、そこから美術の道を目指し始めたそうです。
中学3年生の終わりの頃から、美大受験を考えて予備校にも通い始めたとのことなので、早い段階からご自分の道を見据えていたようです!
高校生の間は、1,2年生の間は学生生活を楽しみながら、予備校に通われていたそうですが、実は部活に一生懸命だったようです。
美術部や創作系の部活かと思いきや、所属していたのはなんと演劇部!以外ですよね。
しかし「何かを表現する」という点で通じるものがあったのかもしれませんね!
その後、東京芸術大学に落ちたため、私立の芸術系大学のグラフィックデザイン科に進学します。
しかし2年生のとき、そこで学習する内容が自分の学びたいことと違うと感じるようになり、改めて東京藝術大学を受験し見事合格!
それから2021年3月まで大学生として美術を学びつつSNSで作品を発表し、それが注目を集めたことで、様々な楽曲のMV制作に携わるようになりさらに世間の評価は高まります。
それ以降は現在までアーティストとして活躍の幅を拡げつづけています。
本名なの?
上述した吉岡里穂さんと共演された際に「にいなは本名、藍はペンネーム」とご自身が発言されています。
ちなみに、「藍にいな」という名前にする以前は「べっこう飴」という名前で活動されていたそうです。
交際が発覚!
2023年2月23日、一部の週刊誌で人気音楽ユニット「YUASOBI」のAyaseさんとの熱愛が報じられました。
これに対し藍にいなさん・Ayaseさん共に、ご自身のSNSにて交際を認められました!
こちらが藍にいなさんのツイートになります▼
こちらがAyaseさんのツイート▼
ちなみに、下のツイートは交際が発覚する2年前に藍にいなさんがされたツイートです。
2020末のNHK紅白歌合戦にYOASOBIが出演された際の舞台セットを背景に、男女ユニットYOASOBIのAyaseさん、ikuraさんと記念撮影されている写真ですね。
学生時代からこれだけ大きなお仕事にも参加されていたのですね!
お仕事で関わられていくうちに、自然と距離が近づいて行ったのかもしれませんね。
ご本人の意向どおり、お仕事も恋愛も応援していきたいですね!
藍にいなの代表作品は?
以下に、映像作品からいくつか代表作を抜粋して掲載させていただきます。
ぜひ一度みなさんもご覧になって、藍にいなさんのアートの魅力を感じてみて欲しいです。
・MV(ミュージックビデオ)
YOASOBI「夜に駆ける」MV
藍にいなさんの知名度が一気に上がった作品です。
間違いなく代表作と言えるでしょう。
上述の通り、NHK紅白歌合戦でも歌われるほどの人気楽曲に加え、その世界観を独創的に表現したMVがあってこそ、ここまで評価されたのだしょう。
山下達郎「さよなら夏の日」MV
夏を代表する名曲のMVを手掛けられています。
登場する人物の表情が、とても感情の伝わる繊細な描かれ方をされています。
個人的にですが、曲の終わりの方で傘を差している青年の表情と、曲の少し切ない雰囲気が見事にマッチしていると思います。
ご自身のホームページでも代表作に挙げられている作品です。
曲の最初とラストの、同じ構図の女性の表情の変化にも注目して欲しいです!
●新作MV公開です●
— 藍にいな (@ai_niina_) August 17, 2021
山下達郎さんの名曲に、
MVを描かせて頂きました。
山下達郎『さよなら夏の日』MVhttps://t.co/W7WcLJ5pex pic.twitter.com/BeuuRFXZMU
オリヴィア・ロドリゴ「drivers license」MV
2021年に再生数10億回を達成したオリヴィア・ロドリゴの名曲「drivers license」。
そのアニメーションMVを藍にいなさんが作られています。
なんといっても、このMVの魅力は「透明感」だと思います。
アニメーションの色使いがここで挙げる他のMVと違う、水彩画のような優しい感じなんですよね。藍にいなさんの感性が感じられる代表作の一つだと思います!
またオリヴィエさんの透き通るような声と相まって、一つの作品として完成しています。
お一人でじっくり視聴できるときに、見てみて欲しいMVですね。
米津玄師「カナリヤ」MV
こちらはアニメーションメインのMVではありません。
実写映像に重ねて、アニメーションのカナリアが登場するシーンがあるのです。
その制作を藍にいなさんが描かれているんですね。
ちなみに、藍にいなさんは米津玄師さんが有名になる前から、曲に魅かれていたそうです。
そういったエピソードもあったので、せっかくなので紹介させていただきました。
マカロニえんぴつ「好きだった(はずだった)」MV
少しホラーのような不気味さを感じさせる、全体的に荒廃した印象の色使いのMVとなっています。登場する男女二人の間にある、今の関係ってどういうものなのでしょう。
藍にいなさんなりの解釈もこのMVで表現されているのだと思いますが、独創的な演出が曲とマッチしている名作だと思います。
「小学館YouthBooksシリーズ」アニメーション作品
こちらはMVではなく、藍にいなさんが装画を担当したイラストをイメージして、制作されたアニメーションとなっています。
ご本人の高校生の頃を思い出しながら描かれたそうです。
MVとは違い、絵の世界観がより鮮明になっていますね!
ぜひ一度視聴して、藍にいなさんの世界観に触れてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか!
個性的な作風と独特の色使い、様々な媒体になっても変わらない魅力を生み出すアーティスト、藍にいなさんについて情報を調査してみました。
今後も素晴らしい作品を生み出してほしいですね!
これからのますますの活躍を期待して、応援しています!
最後までお読みくださりありがとうございました。
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