埼玉西武ライオンズに所属し、プロ野球選手として活躍する山川穂高選手。
最近ではWBCで日本代表に選ばれて世界一に貢献し話題になりましたよね!
そんな山川穂高選手ですが野球だけでなく書道やピアノの才能もある事を知ってましたか?
そこで書道が何段なのかやその作品、ピアノの動画や多才な理由などを調査してみました!
山川穂高は書道〇段!圧巻の作品一覧!
山川穂高選手は書道がとても上手だということで有名ですよね。では、山川穂高選手の書道は何段なのでしょうか?
山川穂高選手は書道8段です!
山川選手は書道8段だそうです。すごいですよね!
書道8段がどれくらいすごいかを解説しますね。まず書道の段位というのは書道協会や団体によって最高段位が異なります。
まず、技量審査は学童の部(小学生と中学生)と成人の部(高校生以上)に分けていることが多く、それぞれ10級から1級までの級位と、初段から10段(学童の部は8段)までの段位がある。
学童の部において8段まで合格すると「特待生」と呼ばれる最高段位になり、中学生以下でありながら成人の部と同じ練習ができるようになるのだ。そんな特待生を指導する立場にあるのが「師範」で、10段の上つまり成人の部の最高段位を指す。
オリーブオイルをひとまわし
上記にもある通り、書道8段は学童の部の最高段位です。
学童の部で8段まで合格すると特待生と呼ばれる最高段位になるらしく、後にも説明しますが山川穂高選手が8段になったのは中学3年生の頃です。
つまり、山川穂高選手は特待生と呼ばれていたのでしょうね。そう考えるととてもかっこよくてすごいですよね!
では、山川穂高選手の書道はどれほど上手いのでしょうか?よくインスタグラムでご自身の達筆さを披露しています。
すごくお上手ですよね!こんなに上手に書けるとかっこいいですよね。8段の腕前は流石です。
他にも山川選手の書道を見てみたくなりますよね!
山川穂高はピアノもプロ並み?動画に脱帽!
山川穂高選手はピアノもお上手らしく、度々ピアノを弾いている動画などが出ていてファンの方から上手いと言われています。
実際に見てもらうと分かるのですが、とてもお上手ですごいと思います。
では、山川穂高選手のピアノの上手さがわかる動画をいくつか紹介しますね!
上記の動画を見ると分かるかと思いますが、とてもお上手ですよね!ここまで弾けるとかっこいいです。
中学生の頃には合唱コンクールでピアノ伴奏を担当していたそうです!昔から器用だったのでしょうか?野球も頑張っていたのにピアノまでできるのはすごいですよね。
山川穂高が多才な理由は?
では、山川穂高選手はなぜこんなにいろいろなことを得意としているのでしょうか?野球だけでなく、書道やピアノなどが得意なのはすごい事ですよね!
まずは、山川穂高選手が書道を得意としている理由について話していきますね!
書道はなぜ得意?
書道が得意な理由は、母親との約束が関係しています!
山川選手が書道を習い始めたのは小学生の頃で、その時は書道が嫌いだったそうです。
そんな山川穂高選手を見て母親は
「将来役に立つから8段になったら辞めていいよ」
と言ったそうです!
その時はすでに野球に熱中していたとの事。
なので山川穂高選手は書道を辞めるために頑張り、ついに中学3年生の時に書道8段になりました。
先程も説明した通り学童の部において書道8段は最高段位です。
書道を辞めるためとはいえ、頑張って最高段位までいくのはすごい事ですよね。
このように、山川穂高選手が書道を得意な理由は母親との約束を果たすために頑張ったからです!
ピアノはなぜ得意?
では、ピアノが得意な理由は何なのでしょうか?
小学生のころから趣味として楽しんでいるからです!
山川穂高選手はピアノが得意ですがほとんど独学でピアノをやっているようで、小学生の時からピアノを触っています。
きっと書道とは違いピアノはご自身の趣味として楽しんでいたのでしょうね。
そして中学生の頃には合唱コンクールでピアノ伴奏を担当するくらいのレベルになっていたようです。すごいですよね、小学生から独学でピアノに触れていた人が中学生になるころには合唱コンクールでピアノを担当したのです!
山川穂高選手がピアノ教室に通ったのは高校野球を引退してからの半年ほどだそうです。
先程の動画を見たらわかりますが、ほとんど独学であんなにお上手なのはすごいですよね。
ピアノがお上手なのは小学生のころから趣味で楽しんでいたからです!
とはいえ、ピアノや書道があんなにすごいのは元々山川選手の手先が器用なこともあるのでしょうね!
まとめ
今回は、山川穂高選手の書道の作品やピアノについて、そしてなぜ多才なのかについてまとめてみました!
野球だけでなく他のことも得意なのはすごい事ですしもっと見たくなりますよね!
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント