「三浦瑠麗の会社『山猫総合研究所』って一体何の会社?」
「『山猫総合研究所』って変わった名前だけど由来は?」
これらの疑問について調査しました!
政治学者であり、テレビのコメンテーターとしても活躍されている三浦瑠麗さん。
彼女は「山猫総合研究所」という株式会社の代表でもあるのですが、その会社名から一体何をしている会社なのか?気になる方も多いようです!
そこで三浦瑠麗さんが代表を務める「山猫総合研究所」について事業内容や会社の名前の由来、年収などを調査しました!
三浦瑠麗の「山猫総合研究所」は一体何の会社?
まずは端的に結論を出しておくと
「山猫総合研究所」は
・シンクタンク…諸分野に関する政策立案・政策提言を主に行う研究機関
・コンサルティング
・講演・セミナー
・メディア出演・執筆
が事業の柱と言えるでしょう!
詳しく見ていきましょう!
「山猫総合研究所」会社概要
まずは三浦瑠麗さんが代表を務める会社「山猫総合研究所」の概要です。
- 会社名 株式会社 山猫総合研究所
- 創立 2015(平成27)年 2月13日
- 代表 代表取締役 三浦瑠麗
- 所在地 東京都千代田区永田町2-10-1 永田町山王森ビル1F
- 連絡先 03-6273-3136
- 事業 シンクタンク コンサルティングサービス
- 従業員数 不明
2015年の設立から約8年が経過(2023年1月現在)しており、現在は東京都千代田区永田町2-10-1 「永田町山王森ビル1F」にオフィスを構えています。
オフィスは1階で同じフロアには旦那・三浦清志さんの会社「TRIBAY CAPITAL」も入っており、シェアオフィスという形をとっているようです!
従業員についても調査しましたが、情報がなく判明しませんでした。
後述する事業内容からするとおそらく従業員はかなり少ないと考えられます。
三浦瑠麗さん1人という可能性もあるのではないでしょうか?
また年収についても情報が乏しく、判明しませんでした。
社員がいたとしてもごく少数と思われるため、年収についての情報が世間に出る事はないでしょう。
「山猫総合研究所」事業内容
山猫総合研究所の事業内容は
- シンクタンク
- コンサルティング
- 講演・セミナー
- メディア出演・執筆
などが挙げられます。
会社としての主な事業は調査レポートがメインであり、『日中韓意識調査』『本人価値観調査』などを毎年発行しています。
平和のための課題に加え、内外の政治経済・社会問題の調査分析や政策提言を行っている。毎年、『日中韓意識調査』『本人価値観調査』など各プロジェクトに関するレポートを発行しているほか、各地での講演や執筆活動をしている。また、日本社会が抱える課題に取り組むとともに、持続可能な開発目標(SDGs)実現のために、調査研究・啓蒙活動を行っている。
引用:株式会社山猫総合研究所の会社情報と資金調達 | NIKKEI COMPASS
とは言え、公開されているレポート自体は過去のものを含めても7つだけとなっており、代表である三浦瑠麗さんが行う講演やセミナー、メディア出演や執筆活動が会社としてのメイン事業と言えるでしょう。
講演やセミナーについては
- 官公庁・大使館
- 新聞社
- 経済団体・協同組合
- 民間企業・労組
- シンポジウム・財団・団体
など各方面での実績があります。
メディア出演に関しては数え切れない程の出演実績があり、レギュラー出演されているだけでも次のようなものがあります。
- 朝まで生テレビ!
- ビートたけしのTVタックル
- ワイドナショー
- めざまし8
会社「山猫総合研究所」という名前の由来
次に会社「山猫総合研究所」という一風変わった名前について触れていきます!
「山猫総合研究所」は三浦瑠麗さんが設立した会社であり、その名付け親も三浦瑠麗さん本人のようです!
とあるインタビューで名前の由来に関して語っておられました。
私はシンクタンク「山猫総合研究所」を主宰しています。「山猫」の名は宮沢賢治の童話『注文の多い料理店』から拝借しました。山猫は自由の魂の象徴でもあるし、賢治の世界では人を獲って食う存在でもあります。そんなさまざまな意味を込めて、「人を食った」評論ができればいいなと思い、つけたんです。
引用:私の本 第9回 三浦瑠麗さん ▶︎▷02 | 小説丸 (shosetsu-maru.com)
宮沢賢治の『注文の多い料理店』から拝借した
との事です。
『注文の多い料理店』の舞台となる森の中のレストラン『山猫軒』から取った名前のようですね!
まとめ
以上、三浦瑠麗の「山猫総合研究所」は何の会社?名前の由来や年収や社員数について調査しました!
ここ最近はメディア出演による活躍が目覚ましい三浦瑠麗さん。
どちらかと言うと、会社名よりも三浦瑠麗さん本人の名前の方が有名になっていますが今後「山猫総合研究所」を目にする機会も増えてくるかもしれませんね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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